「がんばってるのに なぜ僕らは 豊かになれないのか」発売記念トークライブ
反緊縮よりJアノンの方が数が多い
なんで反緊縮派は胡散臭いと思われるのか？
【出演】
井上純一（TRPGデザイナー・漫画家）
兼光ダニエル真（翻訳家）
我々反緊縮派は勝利しました。
コロナ禍で世界は変わり、あのドイツはおろか緊縮の牙城であったIMFまで積極財政を推奨しています。
世界は反緊縮に大きく舵を取りました
我々はもはや世界では多数派なのです。
が、なんと日本政府は未だに財政健全化、プライマリーバランスの黒字化にしがみついています。
このままだと間違いなくコロナ禍後に再び数十年が失われる。
リーマンショックの二の舞です。
これは日本政府が悪いのでしょうか？ 財務省の陰謀なのでしょうか？ そうなのでしょうか？
実は日本国民がそれを選択しているだけなのではないでしょうか？
政府は無駄遣いしない方がいいに決まってる。
公務員は少ない方がいいに決まってる。
民間が苦しんでるんだから、公務員はもっともっと給料下げろ。
日本は借金大国なんだから節約しないと将来が無い。
旧態依然。変わらない貨幣観。反緊縮議員が落選する現実。
反緊縮よりトランプデマの方がRT数される現実。
もしかして日本では俺らってJアノンより数が少ない？カルトより少数派なの？
現状は打破できるのでしょうか？ どうやったら人々の認識を変えられる？
井上純一と翻訳家 兼光ダニエル真が語り明かします。
START 12:30
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