某出会い系サイトに登録してみた青年の話 2018/04/21 20:58 Share on Facebook Copy URL Report 某出会い系サイトに登録してみた青年の話どこかの県知事が、出会い系サイトハッ◯ーメールに登録して女性と出会っていたという報道を見て、出会い系は出会える!と、確信した青年。早速登録した。出会い系登録している→リアルで出会いが無い→容姿や見た目になんらかの問題があるの方程式も、クソ田舎のN県では通用しない。皆、出会いがなく飢えているはずだ。皆同じだ。勝ちを確信した青年の元に早速メールが来た。思っていたより早かった、登録した初日に来た。相手は同い年。青年は驚きつつも会話を重ねる。そして、相手からLINEの交換を申し出てきた。これも思っていたより早かった、青年はニヤつきながらQRコードを送る。ここまでは人生ちょろいと青年は思っていた。出会いないとか言ってた自分がアホらしいくらいちょろかった。出会いはちょろい、時代はネットだと。青年は心で全若者に提唱した。女性から1通のLINEがきた。「顔写メ交換をしよう」そう、青年は女性の顔を知らなかったのである。そして送られてきた3枚の画像。そこに写っていたのは、アプリで加工された「靴の裏」だった。青年は、なんで靴の裏の画像を送ってきたのか分からなかったが、靴の裏に「なんで靴の裏の画像送ってきたのですか?」って聞くのもおかしいので聞かないことにした。青年は「靴の裏」が大の苦手である。その後どうなったかは書くまでもなかろう。容姿って大事。p.s.その後、別の女性からも連絡が来て何回かやり取りしてるのですが、デートなどは基本彼氏が全額払うスタンスでした。なんなら何でもかんでも買って買って言われました。やはり男性は経済力大事。