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町山智浩 × 藤谷文子「恋する映画」対談

Video will not be published (Available Period: until 5/8/2021 (Sat) 23:59 JST)

『町山智浩のシネマトーク 恋する映画』刊行記念
町山智浩 × 藤谷文子「恋する映画」対談

【日時】4/24(日)20:00より公開
【出演】町山智浩、藤谷文子

※上映時間は60分です。

※番組放送後14日間(5/8 23:59迄)はアーカイブが残っていますので、放送終了後でも視聴いただけます。




映画評論家・町山智浩さんが恋愛映画について論じた新刊『町山智浩のシネマトーク 恋する映画』の刊行を記念して、女優・藤谷文子さんとの対談を行いました。
『恋する映画』で取り上げた『汚れた血』『(500)日のサマー』『マリッジ・ストーリー』『COLD WAR』から、藤谷さんのフェイバリット恋愛映画『50回目のファースト・キス』『ベティ・ブルー』『エターナル・サンシャイン』、さらには主演作『式日』(庵野秀明監督)まで、「恋愛(についての)映画」をじっくり語ります。
 
※一部、回線の乱れで音声が聞き取りづらい箇所がございますが、ご容赦ください。
 

【書籍情報】
町山智浩のシネマトーク 恋する映画
町山智浩/著
 
「恋愛」についての映画は「人生」についての映画である。 町山智浩がトラウマ級の恋愛映画8本を徹底解剖!
 
『(500)日のサマー』は、なぜ「ラブストーリーではない」のか?
『マリッジ・ストーリー』は離婚を描いているのに、なぜ『結婚の物語』というタイトルなのか?
『美女と野獣』での野獣の「醜さ」は何のメタファーか?
『愛がなんだ』のヒロインは、なぜ絶対に自分を愛さない男を愛し続けるのか?
町山智浩の恋愛映画教室、ここに開講!
 
www.amazon.co.jp/dp/4905158974/
 

【出演者プロフィール】
町山智浩(まちやま・ともひろ)
映画評論家。1962年生まれ。1995年に雑誌『映画秘宝』を創刊した後、渡米。現在はカリフォルニア州バークレーに在住。近著に『トランピストはマスクをしない コロナとデモでカオスのアメリカ現地報告』(文藝春秋)、『「最前線の映画」を読む Vol.2 映画には「動機」がある』(集英社インターナショナル)、『最も危険なアメリカ映画』(集英社文庫)、『町山智浩のシネマトーク 怖い映画』『町山智浩の「アメリカ流れ者」』(スモール出版)などがある。

藤谷文子(ふじたに・あやこ)
女優。1979年生まれ。10代の頃から女優として活動をスタート。自ら執筆した小説『逃避夢/焼け犬』(講談社)を庵野秀明が映画化した『式日』(2000年)では主演を務めた。2010年にはオムニバス映画『TOKYO!』でミシェル・ゴンドリー監督作「インテリア・デザイン」の主演に抜擢される。現在はロサンゼルスと日本に拠点を構え、女優・作家として活動中。BS朝日で放送中の情報番組「町山智浩のアメリカの“いま”を知るTV」では町山と共演している。




※アーカイブ期間中は何度でもご視聴可能です。
※ネット環境の影響等で、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますのであらかじめご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させていただいております。

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