【概要】
文化通信社と東京電機大学エルゴノミクスデザイン研究室、電流協が共同で実施している電子書籍アンケート調査「2020年度電子書籍ビジネス動向調査」の集計結果および2020年の出版動向を解説すると共に、コロナ禍による電子書籍市場の影響や今後の課題等について有識者によるパネルディスカッションで掘り下げていきます。
海賊版問題の進展、読書バリアフリー法への対応、コロナ禍における出版活動への影響など出版界を取り巻く動向を議論し、今後の電子書籍市場について展望していきます。
【参加費】
1,000円(チケット代900円+手数料100円)
※電流協会員、日本出版学会、アンケート協力社の方は、
以下の申込ページよりお申込みください。
aebs.
【プログラム】
14:00-14:10 ご挨拶・概要説明 植村 八潮 氏
14:10-14:30 「2020年出版動向解説」 星野 渉 氏
14:30-14:50 「2020年度電子書籍ビジネス動向調査」報告 矢口 博之 氏
14:50-15:10 「変革に対応するデジタル出版ビジネス」 田中 敏隆 氏
15:10-15:15 ≪休憩≫
15:15-15:50 パネルディスカッション「電子出版ビジネスの現状と今後の展望」
15:50-16:00 質疑応答・まとめ
※講演内容は変更する場合があります。
※進行状況により時間は変更になる可能性があります。
【講師】
コーディネータ:植村 八潮 氏 (専修大学教授、情報メディア学会会長)
パネリスト:星野 渉 氏 (文化通信社専務取締役、特定非営利活動法人本の学校理事長)
パネリスト:矢口 博之 氏 (東京電機大学准教授)
パネリスト:田中 敏隆 氏 (小学館取締役)