近田春夫×萩原健太 音楽評論サミット
【日時】2/21(日)17:00開演
【出演】近田春夫、萩原健太
※番組放送後14日間(3/7 23:59迄)はアーカイブが残っていますので、放送終了後でも視聴いただけます。
日本音楽界の先駆者であり、連載「考えるヒット」などで独自の音楽批評を繰り広げてきたミュージシャン・近田春夫。
そして日本音楽評論家界の理論派として知られる萩原健太が、本気で挑むトークバトル。
今回のテーマは「音楽評論」。
まさに〝音楽生き字引〟と言われる2人が、知識を総動員して論じ合います。
【視聴者の方に豪華プレゼントあり!】
近田春夫さんの直筆サイン入りのMIDI鍵盤(近田さんも愛用するシリーズ「IK Multimedia iRig Keys 2」・新品)を1名様にプレゼント。
観ていただいた方全員に当選のチャンス! 応募方法は番組最後にて告知します。
※アーカイブ期間中は何度でもご視聴可能です。
※ネット環境の影響等で、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますのであらかじめご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させていただいております。
近田春夫(ちかだ・はるお)プロフィール
1951年生まれ。東京都世田谷区出身。ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサー、音楽評論家、タレント。
幼稚舎からの慶應義塾を大学で中退。1975年、近田春夫&ハルヲフォンとしてデビュー。1979年、ソロ・アルバム『天然の美』を発売。1981年、近田春夫&ビブラトーンズを結成。1985年、President BPM名義でヒップホップ・レーベルを立ち上げる。1987年、ビブラストーンを結成。1997年よりAFROMIX、NO CHILL OUTなどの名義でゴア・トランス・テクノ作品をリリース。2001年よりRICE名義、ユニットThe Lunatic Thunderなどでサイケデリック・トランス作品をリリース。2018年、38年ぶりとなるソロ・アルバム『超冗談だから』、OMBとのユニットLUNASUNのアルバム『Organ Heaven』を発売。
著書に『考えるヒット テーマはジャニーズ』(スモール出版)、『考えるヒット』『定本 気分は歌謡曲』(文藝春秋)などがある。2021年1月には『調子悪くてあたりまえ 近田春夫自伝』(リトル・モア)が発売に。
萩原健太 (はぎわら・けんた)プロフィール
1956年生まれ。音楽評論家、ディスクジョッキー、プロデューサー。
早稲田大学法学部卒。 早川書房に入社後、 フリーに。 1989~1990年『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)の審査員として出演。音楽評論家として活動、 多くのライナーノーツの執筆を手がける。音楽プロデューサーとして米米クラブ、ユースケ・サンタマリア、山崎まさよし、田原俊彦、憂歌団なども手掛ける。
著書に『70年代シティ・ポップ・クロニクル』『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』(ele-king books)、『はっぴいえんど伝説』(シンコー・ミュージック)など多数。