遅くなりましたが先日はお越し頂いた皆さん、
ありがとうございました😭
外伝ながら珍しく計4回なるリハをしたのだけど、
成果が出ていたら幸いです。
チヒロさんとは春に、
男の戦いを本気で演じようという合言葉で意気投合し、
それからキャラは誰がいいかなーとか、
どの時代の物語にしようかなーなどと考えて筆を進めていたら、
いつの間にやら現第2章、
いわゆる第1次聖戦の前日譚になっていたので、
実質本編第2章と言っても差支えない作品になったと思います。
龍王ザーラス・教皇ガルーダとの関係、
兄サーガラ大将との確執などから読み取れる第2皇太子、ナーガラ大将の帝国内での立ち位置や背景、
核心を突く現実主義な性格などが読み取れていたら嬉しい✨
また神ゼノンの神なる所以と絶対的な存在、
悠遠なるスケールの大きさ、
隠された戦闘力は何物にも代え難いキャラとして確立されていましたが、
ゼノンは遥か昔から存在し、
龍族を圧倒していたことが判明しましたね😃
またこの2人のキャラがわかると、
本編第2章がより一層楽しめるものになっていきます。
個人的には戦闘シーンを演じるのは意外と久しくウズウズしていたしw、
グミ打ちを声劇で本当にやれて楽しかったし、
何よりも後日裏切り者の汚名を被っていくわけですが、
その発端を劇で表せて誠に嬉しい✨
この、いつも危なげで儚げなナーガラ大将というキャラが魔王伝中でかなり大好きだったりしますし 笑
そうそう、なぜ4回もリハをやるくらい死ぬ気で本公演に臨んだのかすごい考えたら、、、
「帝国を背負うナーガラ大将の誇り」
このひと言に尽きると思う。
だから、生半可な気持ちではやれなかったし、
それだと彼に失礼なのかなと。
彼は龍王や教皇に苦言を提し諫言していましたが、
そのことごとくが第1章で的中していくわけですから皮肉なものですね🐉