■配信チケット:¥2,000
※受付期間は11/8(水)。アーカイブは11/8(水)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能、ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止
【出演】ジョージ、麗日、黒嵜想
今年刊行され、一部界隈で話題を呼んだ『町山智浩とライムスター宇多丸は、映画語りをどう変えたのか?』【前篇】の初となるトークイベントを梅田ラテラルにて開催! 今回は、執筆者のジョージ・麗日に加えて、批評家の黒嵜想氏を招き、映画語りをめぐる状況についてざっくばらんに話します。どうぞお気軽にご参加ください。
・プロフィール
ジョージ
都内の高校を卒業後、保育士やラブホテル勤務を経て、すべての余暇時間を読書と映画鑑賞に当てるために無職を基本とした生活に入る。人生で一番高い買い物は、映画を一日4本観るためにしたレーシック手術。好きな映画は、クリント・イーストウッド監督『チェンジリング』。
麗日
兵庫県神戸市生まれ。ジョージがよく部屋へ泊まりに来る。好きな映画は、ジャン・ルノワール監督『フレンチ・カンカン』。京阪神すべての府県に住んだことのある経験を活かして、関西をテーマにした写真集『OSAKAN SOCIALISM』(春菊との共著、2019年)、『KOBE LOSTFUTURE』(同、2021年)を制作。ほかに「撮影後記」(『近代体操』所収)など。
黒嵜想
1988年生まれ。批評家。極セカイ研究所所長。ホームレス時代にジョージと出会う。のち批評誌『アーギュメンツ』(2015~2018)での連載・編集をきっかけとして活動開始。現在、音声論を主題とした書籍と、南極大陸を主題とした雑誌『P2P』ならびに論考「極論」を準備中。また、各ポッドキャストにて「ボイスメモ(3600±600)」を配信している。