「1210」 2024/02/21 19:56 Share on Facebook Copy URL 신고 「1210」ごめんねと初めて言われたイライラが何かわからず過ごしてた褒めてもらえるように必死でそれより 怒られるのがこわくてみんなの前ではいい子だった悪いこともしたことなかったあなたにガッカリされたくなくて必死でごめんもありがとうも素直に言えないでどこかはぐらかすだけの人生で手のぬくもりさえ感じられずにあったかさが分からなかったのにあなたを叱る日が訪れるなんて誰もはじめて言ったね わざわざ言いに痛い身体を酷使しながらごめんねとやっぱり僕は あなたに産まれてあなたに抱かれてここまで来たんだ感謝している だけどもっとぬくもりを肌で感じたかった今でもあなたに抱きしめられてぬくもりを肌で感じたいんだ本当は遅いよね、もうこの涙は 瞳には戻らないwriting by rumio