洋館ミステリ劇場新作公演!「アンズウェル裁判」@京都府庁旧議場
Video will not be published (Available Period: until 11/3/2024 (Sun) 23:59 JST)
洋館ミステリ劇場の次回作は、新作!
現存する日本最古の議場!重要文化財の京都府庁旧議場で、海外古典ミステリー原作の法廷推理劇!
今回の配信公演は、視聴のみとなります!
また劇場後方からの一箇所定点での配信となります。
犯人当てはありません! ご注意ください!
洋館ミステリ劇場というものがどういうものか、興味を持ってくださった方が雰囲気を楽しむ感じの配信になるかと思います。
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【あらすじ】
1月4日の夕刻、青年は結婚の許しを乞うため恋人の父親を訪ね、元金庫室に通される。そこでの話の途中で気を失った青年が目を覚ましたとき、そこには胸に矢を突き立てられた父親の死体が! 部屋は密室に! 殺人の被疑者となった青年は中央刑事裁判所で裁かれることとなる 青年が殺したのか、罠に嵌められたのか、名作法廷劇を上演!
【京都府庁旧議場】
京都府庁旧本館は、明治37年(1904) 12月20日に竣工。昭和46年まで京都府庁の本館として、また、現在も執務室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のもの。平成16年(2004) 12月に国の重要文化財に指定。外観は洋風だが、内部は和の優れた技術が取り入れられ、まるで工芸品のような趣。
旧議場は、旧本館の北側に突き出す形で位置している。
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★「洋館ミステリ劇場」とは
築100年となる洋館やレトロビル全館を使い、昭和初期の探偵小説を演劇化。衣装もメイクも当時のままに、シーンごとに参加者も部屋を移動して「犯人当て」も楽しめる、雰囲気も臨場感もたっぷりな「洋館×ミステリー×演劇」の贅沢なツアー型演劇の人気シリーズです。
いままで重要文化財や国登録有形文化財に指定されている築100年以上の洋館や、本物のキャバレー、レトロビル、日本家屋などで、
江戸川乱歩、夢野久作、横溝正史、坂口安吾、甲賀三郎、浜尾四郎等の作品を上演しています。
【出演】
生田克正、中佐和葉、森優子、杉本ヒロ子、田中幸彦
倉増哲州(南森町グラスホッパーズ、 三等フランソワーズ)、なかしまひろき(しろみそ企画)、高田恵輔(空想Theatre)、伶原彩夏(彩華楼project)、佐倉ハルキ、緋賀えり(ビックワンウエスト)、角南龍馬
江指勝、なつみあや、式地ひかり ほか
【ご注意】
・登場人物は、パンフレットをご覧ください。
・配信画面の録画・撮影・録音は禁止です。
・インターネット経由での配信のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合がございます。
また、状況によっては、配信を一時中断し再接続して再開する場合ございますが、予めご了承ください。
・お客様のインターネット環境、視聴環境に起因する不具合に関しては、責任を負いかねます。
・ブラウザでの視聴も可能ですが、アプリでの視聴のほうが、音声・映像ともに安定しているようです。
「ツイキャス・ビュワー」アプリでの視聴をお勧めします。
パンフレット等は以下からダウンロードください。
パンフ1
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パンフ2
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